Jimmy Eat World / Chase This Light

27 Jun
2008
jimmy_eat_world

みなさんご存知JEWをまとめ的な意味で今さらご紹介。

最近、ふとメロディーが浮かんできて、どうしても誰の曲か思い出せない事がよくあります。気になってしょうがない。しかもそれが一回デモとかサンプラー聴いただけのバンドだと思い出すのはほぼ不可能。。
脳みそにプレーヤー埋め込んで、いつでも引き出せるように進化するしかないかな(笑)。

Jim Adkins(vocals, guitar)
Tom Linton(guitar, vocals)
Rick Burch(bass guitar)
Zach Lind(drums, percussion)

『Jimmy Eat World』-1994 Jimmy Eat World - Jimmy Eat World
『Static Prevails』-1996/07/23 Static Prevails - Jimmy Eat World
『Clarity』-1999/02/23 Clarity - Jimmy Eat World
『Bleed American』-2001/07/24 Bleed American (Deluxe Edition) - Jimmy Eat World
『Futures』-2004/10/19 Futures - Jimmy Eat World
『Chase This Light』-2007/10/16 Chase This Light - Jimmy Eat World

1993年アリゾナ州メサで結成の4人組。
ワシントンD.C.周辺の80年代USハードコアを源流に産声を上げ、シアトルから広く知られるようになった「Emo」。今では、メディアによって無差別に使用されてしまっている「Emo」。
この言葉はJEWがメジャーシーンにまで押し上げた。1995年からメジャー契約をしながらもメディア露出を控え、ツアー中心のインディーバンド的活動で徐々にファン層を拡大させ、1999年のアルバム『Clarity』でその実力を認めさせ、メジャーシーンでも「JEW」と「Emo」の地位を確立させた。

3rdの『Clarity』はある意味で非常にエモーショナルで、まさに「Emo」というジャンルでの出世作。
4thの『Bleed American』は前作よりもメロディーを前面に押し出し、ポップ化したJEWの代表作。このアルバムをリリース後間もなく、あの「9・11」事件が起こり、タイトルを『Jimmy Eat World』としてリ・イシューする。確かに、”Bleed American”はヤバい…。
5thの『Futures』は、バランスがいいのかもしれない。『Clarity』ほど叙情的でもなく、『Bleed American』ほど軽くもない。これが一番好きだ。というか、当時聴きまくってたから思い入れがある。
そして『Chase This Light』は、『Bleed American』よりも明るいんじゃないか?と思うぐらいキラキラしている。これはこれで、すごい。ジムのメロディーセンスを存分に堪能できるハッピートラック満載だ。

♪01 Big Casino


年取ったな~(笑)。

♪03 Always Be


ドキドキするよこの映像。青春だね~。

♪Sweetness


4thより。これ知らないって人はいないでしょ。スーパードライですね。

♪The Middle


名曲ラッシュ!4thより。激名曲!

♪Kill


5thより。歌詞聴きながらこれ見るとウケる(笑)。

♪Just Tonight…


5thより。名曲♪

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