The American Life / All The Things I’ve Grown To Miss
15 Oct
2008
2008
いかにもパンク好き少女たちが好みそうなスタイルなんで敬遠してたけど、いい音出します彼ら。一度聴きだすと止まらない。
カンザスシティのミズーリ州側(発展してる方)で2007年春に結成された。
Forever the Sickest Kids、The Maine、The Cab、Four Year Strong、Ivoryline、Rookie of the Year、Sound The Alarm、There For Tomorrow、The Ataris等の人気バンドとステージを共にし、2007年のワープド・ツアーにも出演。2007年結成組の中では突出した実力と地位を得ている。(気がする)
そして、セルフプロデュース・セルフレコーディングによるデビュー・アルバムを完成させた。
ポップ・パンク、シンセ・ロック、ダンス・ロック等を独特なブレンドでクロスオーバーさせた彼らの1stは、豊富なギター・ライン、精力的なシンセとキーボード、脈打つドラム・ビート、そして何よりもリスナーまでもをボーカルの一員とさせてしまうようなアンセミックなリリックで、パワフル且つフック満載な出来になっている。
このデビュー作を引っさげて現在国内ツアー真っ只中の彼ら。約1ヶ月遅れで日本盤も発売されたので日本ファンも増えるだろう。来日が待ち遠しい存在だ。
SEAN (SINGER)
KYLE (GUITAR/VOCALS)
JOSH (BASS)
DAVID (KEYS/LOOPS)
JIM (KEYS/VOCALS)
DANNY (DRUMS/BEATS)
JOEY (GUITAR)
KYLE (GUITAR/VOCALS)
JOSH (BASS)
DAVID (KEYS/LOOPS)
JIM (KEYS/VOCALS)
DANNY (DRUMS/BEATS)
JOEY (GUITAR)