Melody Fall / Into the Flesh

17 Dec
2010
melody_fall

Blink-182Sum 41New Found Gloryに憧れて始めた割にはただのポップパンクには収まらないポテンシャルを感じる。

2003年1月に高校1年生の3人が集まりトリノで結成された。
初期はDucks 33という名前でトリノのバンドコンテストや学校で演奏していたが徐々に知名度を集め、2005年7月にイタリア人プロデューサーAndrea Fusiniに見初められ1stEPの制作に着手。と同時にギターを1人加え4人編成になり、バンド名を現在のMelody Fallへと変更した。

2006年1月に件の1stEP『Melody Fall EP』を国内ではレーベルなし、そして日本でRadtone Musicからリリース。
リリースから2ヵ月後にイタリアのWynona Recordsと契約し、イタリア国内と日本でツアーを行なった。

2007年2月、デビューアルバム『Consider Us Gone』をリリース。The New Storyを引き連れヨーロッパツアーを実施。同年暮れにはアメリカのUniversal Musicとの契約に至った。

2008年2月にはセルフタイトルアルバム『Melody Fall』をUniversal Musicからリリース。
2008年5月17日、アメリカのポップパンクバンドBetter Luck Next Timeとのスプリットアルバム『Hybrid』を日本でリリース。

そして今作『Into the Flesh』を2010年10月12日にリリースした。

なんかまだどの国でもそこそこって感じで、知ってる人は知ってるけど、別に売れちゃあいない。とりあえず日本だけでもいいからもっと広まればなあ。
かなり完成度高いし、個人的にはツボなんだが。

Fabrizio Panebarco (Lead Vocals, Guitar)
PierAndrea Palumbo (Bass, Backing Vocals)
Davide Pica (Guitar)
Marco Ferro (Drums)

『Melody Fall EP』 -2006/01 Melody Fall (メロディ フォール) - EP - Melody Fall
『Consider Us Gone』 -2007/02/02 Consider Us Gone - Melody Fall
『Melody Fall』 -2008/02/29
『Hybrid』(Sprit with Better Luck Next Time) -2008/05/17 Hybrid - Better Luck Next Time & Melody Fall
『Into the Flesh』 -2010/10/12 Rebirth - Melody Fall

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