Parka / Attack of the Hundred Yard Hardman
2008
人間が人間である以上、世界では様々な問題が起こり続けるのだろうか。
世界情勢には関心があるので日々チェックする中で、僕が最も考察する問題は「民族間紛争」
この問題が全ての戦争の元と言っても過言ではないわけで。
人間は音楽という素晴らしいものを作り出せるのに。
音楽は、途方もなくデカイ。でも、あまりにも小さい。
人間は一つなのに。地球は一つなのに。
本当に、”たかが”音楽で世界を救えたらいいのに。
ところで、ポニョかわいすぎる。
グラスゴー出身、ロンドンで活動する4人組。
2005年2月に結成された。2006年、創立されたばかりのWorst Case Scenario Recordsを通してシングル「Disco Dancer」を発表。これがUKで軽く話題となり、2007年にSnow Patrolを擁するJeepster Recordsと契約。
同年5月7日に同レーベルからの1stシングル「If You Wanna?」をリリース、BBCインディー・チャートで最高11位をマークした。
2008年1月7日に新たにレコーディングし直した「Disco Dancer」を再リリースすると、BBCインディー・チャートで3位に食い込んでみせた。続くシングル「Better Anyway」を4月21日にリリース、そしてデビューアルバムとなる今作を完成させた。
去年だったかな?Klaxonsの流れでこいつらと出会った。”Disco Dancer”を聴いて一発KOされた。くせについ最近まで忘れてました。
なかなか中毒性のあるおバカでハッピーなパーティ・ディスコ・パンクを繰り広げつつも、グルーブ感も男らしさも持ち合わせた音。いまだにスコットランドの田舎臭さ満点なとこも良い。ギリギリでダサい感じがかっこいい。ダンサブルさはギリギリじゃなく、ピカイチ。なかなか好き。
この書き出しで、こいつらの紹介ってどうなんだ(笑)。いや、逆にアリかな。笑って吹き飛ばせ!的なね。
Neil Johnson (Drums)
Ian Alexander (Bass)
Mark Hedges (Keyboards)